こんにちは！　広報担当Iです。

OECグループでは、全社を挙げて「働き方改革」に取り組んでいます。
その取り組みの一環として昨年末のプレ開催に続き、8月8日に「子ども参観日」を開催しました。
当日は社員のお子さん20名が集まり、にぎやかなイベントになりました。

まず、名刺交換、社長挨拶、半日社員辞令書の交付、お仕事紹介ムービー上映、各フロア見学などを行いました。
WEB会議（skype）の紹介では、さっきまで一緒にいた子どもたちがモニターに映ると歓声が上がり、手を振ったり変な顔をしたり。
この仕組みを使って大阪や東京、時には海外の人と会議をすることもあるよ、と説明を受けるとみんな驚いた顔をしていました。

そのほか、社内で開発しているPOSシステムや資源ごみ回収のシステム、百貨店ポイントカードのシステムなどを実際に体験したり、
フロア内を巡ってどんな仕事をしているか説明を聞いたりしました。

続いてはメインイベントのプログラミング体験です。
小学校3年生までの子どもたちは感覚的に遊びながらできる低学年用のレゴマインドストームを、小学4年～中学3年までの子どもたちは
机に座ってじっくりプログラミングできるスクラッチを体験しました。
どちらの体験も、子どもたちは目を輝かせながら楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。このころになると、子どもたち同士も
すっかり仲良くなり、教え合ったり譲り合ったりしている姿も微笑ましかったです。

最後にアンケート記入と感想を発表し、お土産をもらって全員で記念撮影。
にぎやかな半日となりましたが、子どもたちからは社員の人たちが優しく対応してくれたことを喜ぶ声も聞かれました。

OECグループではこういったイベントを通し、従業員同士の円滑なコミュニケーションの促進や、働きやすい環境整備を推進しています。
そして今後も様々な取り組みを企画・実施していきたいと考えています。

さて最後に、子どもたちからの感想を一部ご紹介します。