システム導入事例

株式会社丸五 様

1919年創業。働く人々の安全・安心にこだわった品質と信頼性の高い地下足袋や安全スニーカーの開発に取り組まれています。100周年を迎えられ、地下足袋をはじめとしたワーク領域のリーディングカンパニーとして培った技術・技能を活かして、祭りや健康、スポーツなど新しい領域へ事業フィールドを拡大。工業用品部門では自動車のエンジンルーム内で使われる特殊なラッピングホースを生産されています。
  • https://www.marugo.ne.jp/
  • 岡山県倉敷市茶屋町1680-1
  • 安全保護具メーカー、自動車用ゴム部品製造業
主なサービス
安全/作業シューズ・地下足袋・手袋の企画/製造/販売、自動車用ゴム部品製造ほか

RPA Solution

フルタイム勤務者に負担集中
ロボットが代行し
業務負荷が軽減!
トラックへの積み残しが
会社の課題に
出荷指示の自動化で
積み残しがゼロに!
ITの専門知識に疎い…
分かりやすい操作画面で
簡単にロボット作成!

パトライトの導入で視覚的に分かりやすい工夫をされていました

ーーーRPAはどういった業務でお役に立っていますか。

商品の受注から出荷までの業務をRPA化しました。これらの業務は女性の多い事務部門が担っています。ライフスタイルの変化で時短勤務をする社員が増え、朝と夕方に行わなければならない業務がフルタイム勤務者の負荷となっている状況が続いていました。それを解消するためのツールとしてRPAの導入に至りました。
はじめに業務フローを見直したり、既存のシステムに少し手を加えたり、物流の調整を行ったりしながら、現場の強い意志と知恵でロボットを組み上げ、今では日々の業務がスムーズに進むようになりました。
また、工夫の部分としてはロボットの動作状況を視覚的に把握できるようパトライトを設置。RPAが正しく動いているときにはグリーン、異常があると赤ランプと音で知らせる仕組みを取り入れました。

事務部門・小田雅也様

ーーーRPAを導入してどういった効果がありましたか。

確実に成果が出ています。働き方改革の面からは、社員の早朝出勤、残業がほぼなくなりました。また、これまでは連休中も受注の処理のために出勤していたのですがそれがゼロに。業務改善の面からは、RPAが早朝6時に受注処理を開始し、物流の出荷指示までを自動で行うため、作業が前倒しでき納品物の積み残しが減りました。数字にすると半年で1000万円ほどの金額効果が出ています。
これらの活動が社内で評価され、優秀提案賞第2位を獲得できました。事務部門でこの順位を取れるのは素晴らしいことだと思っています。

ーーー社内ではRPAに対してどのような声が上がっていますか。

実際にロボットを作成した担当者からは「キーボードやマウス操作と同じ感覚で作成できるので、これならできる」という声が聞かれ、ITに詳しくないメンバーでもさほど苦も無く作成している印象です。IT部門でない担当者で展開していける分かりやすさは製品選定の大切なポイントだと思いました。また、イレギュラーの対応をできるだけロボットに判断させないようにするため、RPA化する前段階で業務を整理したことも結果的にスムーズな運用につながっていると思います。

ーーーOECについてはどのような印象ですか。

OECさんとは6~7年のお付き合いになりますが、地元の企業という安心感があります。また、物理的な距離が近いのでレスポンスがいいのもありがたいですね。それと会話の中でこちらの思いをくみ取ってもらえるので話が早い。感覚的なことになりますがやり取りのリズムもしっくりきていて、信頼できると感じています。

敷地内には地下足袋製品のショールームを完備されています

ーーー今後の活用についてや、取り組んでみたいことはありますか。

バックオフィス業務はできるだけ自動化し人の作業を減らしていきたいです。そのためにはいかにロボットを止めないようにするか、止まった場合どのくらいなら耐えらえるかなどを対策していく必要があります。また今回は事務部門での展開でしたが、製造を行っている工場でもRPA化できそうな作業があるのでいずれは実施したいという思いはあります。ただし、今行っている業務のフローを精査して自動化する準備を整えなければならないので、そこが大変だろうなと思っています。

営業: 西崎健一

担当者営業: 西崎健一
RPAの導入により、属人化した作業の自動化だけでなく、メールやパトライトとの連携を行うことで更なる効果を実感していただけたことを大変うれしく思いました。今後も、少しでも業務改善のお役に立てればと思っています。

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