システム導入事例

小田象製粉株式会社 様

1948年創業。さまざまな産地や品種の小麦を製粉し、製パン会社から街のベーカリーまで県内外の幅広いお客様へ商品をお届けされています。販売だけでなく、お客様の商品開発やお悩みにも経験豊富な技術者の方々によるサポート体制を整備。2008年からはAIBフードセーフティ監査を毎年受審し、衛生管理の徹底にも努められています。
主なサービス
小麦粉・ふすま・各種プレミックス製造販売、そば粉・素麺・油脂・食品調味料・添加物販売、製菓・製パン・製麺・材料販売

RPA Solution

業務が属人化しがち
ロボットが肩代わりして作業も引継も一気に楽に!
毎日行う作業に追われて負担…
決まった時間に実行されるので社員の負担はゼロ!
ロボット作成に不安も…
感覚的にわかりやすい操作画⾯と安心サポート

営業部・小原和也様が中心となり進めていらっしゃいます

ーーー導入のきっかけを教えてください。

2018年2月ごろにIT系のセミナーに参加し、そこでRPAというサービスを始めて知りました。私たちの会社は児島というエリアにあり、採用時に人が集まりにくいという側面があります。採用も大切ですが、簡単な仕事は人を増やすよりもロボットを活用しようという社長の思いから、業務改善・残業削減を目標にRPA導入を検討することになりました。何社か提案いただいた中から、感覚的にわかりやすい操作画面の「OEC RPAソリューション」が良いと思ったので、まず3ヶ月ライセンスで使ってみて感触を確かめ、2018年末ごろ本格導入を決めました。

品質管理部・松永成司様、製造部・吉浦輝二様

ーーー導入時のご苦労などはありましたか。

社長より各部署から代表として4名が集められ、RPAの担当となりました。担当者はそれぞれ製造や営業などの通常業務の合間にやるので、PCの前で作業していると「何してるんだろう」と思われてしまうんですよね…。どれだけ業務改善になっているかは皆には目に見えてわからないので、周囲に理解してもらうことは今でも苦労しています。また、最初は使い方がわからず、操作は比較的簡単とはいえ慣れるまでが大変でした。OECのSEの方とは提案時から何度も顔を会わせていて、地元に問合せできる窓口がある安心感は大きいと思います。

RPAが導入されている端末でツールが時間差で実行されています

ーーーどういった活用をされていますか?

現状動いているのは3つあります。毎日動いている差額管理ロボット、月1回の帳票出力ロボット、営業の単価マスタを出力するロボットです。特に、毎日動いている差額管理のロボットは、これまで事務の方が手作業で行なっており、実作業としては毎日10分程度でした。ただ、毎日のことで日々やらなければ…と追われることがなくなったことでかなり負担が減り、精神的ストレスが緩和されています。また、ロボットが行うので属人化も解消され、素晴らしい効果を感じています。

ーーーそのほか効果を感じられていることはありますか。

ロボットを作るにあたり、まず業務の整理整頓、見直し、取捨選択を行いました。業務のスリム化ができたことも効果のひとつかと思います。また、ロボットを作ってみて人間の頭脳がいかにすごいかがよくわかりました。これまであまり意識せずにやっていたことが、コンピュータでは理解できなかったりするんですよね。
課題だと思うことは、無意識に行なっていたことを手順化する工程とロボット化の工程に個人差が現れ、いざ作成者がいなくなるとどう組まれているかわからなくなってしまう。そこの共有をどうしていくかは今後改善する点かと思っています。

70周年記念に開発されたプレミアムブランド「ZOO」

ーーー今後、どのように活用したいとお考えですか。

究極の目標として、人間の仕事を「判断」するだけにしたいと思っています。毎日の帳票や伝票入力はロボットに任せて、人間はそれが正しく打たれているかどうかを判断するだけ、という方向にもっていきたいですね。そうすると、もっと余裕を持った仕事ができ、もっと価値のあるサービスをお客様に提供できるようになると思っています。そういったいい循環を作りたいです。残業についても今でも少ない方だとは思いますが、ゼロにするという気持ちで取り組んでいきたいです。

SE:岡崎孝宏

担当者SE:岡崎孝宏
数あるRPA製品の中から、「OEC RPAソリューション」をご選択頂きありがとうございます。RPAソリューションは導入してからが、働き方改革の始まりです。今後ともご提案・ご支援を通じて働き方改革のお手伝いができれば幸いです。

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