入社3年目から7年目の5名の方々に集まってもらいました。なぜOECグループ、もしくはこの業界を選んだのか、また、どういうふうに仕事をしてきたのか、今後、OECはどのように発展していくと思うかなど、みなさんの話が、これから就職活動を行う学生さんの参考になればと思います。
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聞き手:まずはなぜOECグループを選んだのかを教えて下さい。では國分君からお願いします。
國分:
この業界を選んだきかっけですが、学生時代にE-JAPAN戦略という名の元にIT政策の一環として国が電子政府とか電子自治体の推進を進めているという話をしばしば耳にする機会があって、国が押しているのであればこの分野は将来伸びて行くんじゃないかと考えたんです。それで、公共という分野を選び、公共分野で働けるような会社を探して就活していたところOECに出会いました。
聞き手:社会人になって仕事を始めてみてどうでした?
國分:
始めの4月5月は研修だったり、電話を取ったりでしたね。実際に仕事をしたなと思ったのは、倉敷市の公立学校でした。図書館にシステムが導入されているんですが、そのデータのバックアップを一校ずつ回って取ってくるのが一番初めの仕事でした。初めて行く学校に電話をかけて「これから伺いますので、よろしくお願いします」と緊張しながら電話をかけていたのを覚えています。
手順書だけ渡されて一人で回っていたんですが、全然うまく行かなくて色んな人に電話かけまくって聞きながら何とかやったという感じでした。
聞き手:先輩が同行とかじゃなくて、いきなり一人で行ってこいと言われたんですか?
國分:
最初の1日だけ先輩が同行してくれました。あとは手分けして回ったほうが効率がいいから手分けして回ろうと言われました。それでgoogle mapとかで学校の場所を印刷して、どうやって行けばいいのだろうかと道を調べて行ってました。
聞き手:入社してすぐは苦労したこともあったんですね。小野君の場合はどうでした?
小野:
僕はコンピューターの専門学校に行っていたので、京都にいたんですが、岡山に帰ってきて就職したいという気持ちがあり、OECを受けました。僕の場合は1年目はSEとして公共パッケージ企画開発チームという所に配属されました。一番最初の仕事は、探調という学校図書館システムのバージョンアップがあり、そのマニュアル作りをさせられました。ひたすら画面コピーを取っては切り取って貼ってという地道な作業でした。SEってこんな作業もするんだ、と思いながらやっていました。あとはずっと電話を取っていましたね。
國分:
始め電話取るときは緊張した?
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小野:
最初はもうドキドキしました。公共グループだと相手先のお名前が長いんですよ。「千葉県の何とか市のなんとか中学校です」みたいにとにかく長いんですよ。市役所名とかも長いので、電話を取り次ぐのも苦労しました。公共は電話が頻繁に鳴っていましたね。1日に一人で100件位電話に出ていました。
浮田:
そんなに?
小野:
時期にもよりますが、4月とかは特に多いですね。探調が全国的にパッケージで導入されているので全国の市町村より電話がかかってきます。今でこそ専用回線がありますが、僕が入社した当時はまだなくて、新人がワンコール以内に電話に出るのが決まりでした。
國分:
僕も電話に出ても、メンバーの顔と名前が分からない時だったので、どこの誰に電話をまわせばいいのか分からないことがよくありましたね。公共グループだけで50人位の社員がいたので、入社時は苦労しました。名前を指名して電話がかかってくればいいのですが、このシステムの担当者をお願いします、と言われても配属後すぐだったので大変でした。
小野:
ですね。顔と名前が一致するまで大分かかりました。
聞き手:みなさんは入社のときに職種の希望は伝えていたのですか?
小野:
僕の場合、SEを希望して入社し1年目はSEでしたが、2年目からは営業に異動になりました。できたらSEがいいですね、と言っていたら2年目に営業に異動となりました。営業の方が向いていると言われたもので。
聞き手:小野君の場合はSE職で入社後2年目から営業職に配属されるなど、変化があったんですね。営業の浮田君はどうでした?
浮田:
僕の場合高校、大学を通じてコンピューター関係の勉強をしていたので学んだ事を活かさないと何の為に大学に行かせてもらったのか分からないと思って業界的にはコンピューター関係にしようと思っていました。その中で、民間と公共と医療、流通と販売先が色々沢山あってそれが強みでもあるOECグループを選びました。僕は始めはSE希望でしたが、入社後には営業に配属されました。
聞き手:SE職希望で受験して入社してみたら営業職になっていたと。
浮田:
はい、そういう事になっていました。びっくりしました。
聞き手:それは、断りもなくそうなってたのですか?
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浮田:
いえ。SE希望で受験して、最終の面接で「営業になってもOECグループで働く?」と聞かれ、そこで「いいえ」ともいえないので(笑)配属の通知が届きまして、ぱっと開けたら、希望していた会社名が違いまして、(※注1)職種も違いまして、勤務地も違いまして、何をするんだろうと思いました。
聞き手:浮田君はOECを希望していたのに、採用はアイアットOECだったということですね。
浮田:
いつかは営業でもいいかな、とは思っていましたが、やはりシステムを知ってからじゃないと売れる物も売れないのかなと思ってそれも理由にあって始めはSE職を希望していました。
聞き手:実際にアイアットOECで営業職で働いてみてどうですか?
浮田:
僕が所属している システム営業グループ というところは、ハードウェアを販売する部署ですが実際に入社して仕事をしてみると、複合機はどこにでもあるので、学校も行きますし、ガゾリンスタンドにも行きますし、病院にも行きますし、多業種に向けて訪問販売ができるので今となっては幅広い業種に営業ができることは、すごくやりがいのあることだと思います。
聞き手:浮田君の場合、希望通りの配属とはいかなかったものの、そこで頑張って取り組んでいるうちに遣り甲斐に繋がったんですね。羽原さんの場合はどうだったんでしょうか。
羽原:
私の場合は、コンピューターというよりは文系の学校に行っていたので、正直最初はOECの存在自体も知らなかったんですが、合同説明会の時に話を聞いたリクルーターの女性社員の方が雰囲気の良い活き活きとした方だったので、そうゆう風に働けるのかなと思って色々と調べて受験しました。
聞き手:OECグループは女性がみんな元気ですよね。みなさん結婚してもそのまま仕事を続けられる方がほとんどですし。出産、育児や介護の制度も整っていますので女性だけでなく男性にとっても働き易い職場環境だと思います。羽原さんは合同説明会でOECに出会うまで、こういったコンピューター関連の業界は考えていなかったのですか?
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羽原:
そうですね。最初からコンピューター関係の仕事に就きたい訳ではなかったのですが、調べていくうちにコンピューターっていうのは逆にどの分野にも関われるチャンスがあるのかなと思いました。
聞き手:実際に入社してみてどうでした?
羽原:
私の場合は、上司からインストラクターとして営業をしてもらうから、と言われました。市町村の方に4月に初任者研修で操作説明会を行うのが、初めての仕事でした。とにかくお客様の所を回るということで、東北を一周しました。また、私の部署が医療・福祉を扱うところだからかも知れませんが、意外とコンピュータよりも介護保険の制度の話ができないといけないんで、コンピュータよりもお客様の業界の知識が重視されるかもしれません。
聞き手:私たちの仕事はコンピューターを使ってお客様の仕事の効率化を図るわけですが、確かに扱うシステムによっては専門の知識をもっていないと作れないものもありますね。そういった意味では部署によってはコンピューター以外の知識が必要になってきますね。では、次に河村さんに聞いてみたいと思います。
河村:
私も正直学校も文系ですし、コンピューターとは関係なかった分野だったんですが、私が就職したのは超氷河期の時代っだたので、合同説明会に行って色んな企業を回るうちにOECに出会ったという流れです。
聞き手:超氷河期の就職難の時代だったんですね。
浮田:
僕の時は一瞬氷河が解けた時代で、団塊の世代がどうのこうのの時代だったんで選択肢は色々とありました。
聞き手:今はまた就職が厳しくなってますよね。
浮田:
今なら入社出来なかったかもしれませんね。(笑)
聞き手:河村さんは今SEをされていますが、受験時はSE職を希望して受験したんですか?
河村:
OECを受験した時は一般職を希望して受験しました。(※注2)でも、今はSE職ですね。入社後に配属先が決まったらSE職になっていたのですが、私の時までが入社後に配属先を発表される時代でした。
聞き手:河村さんが配属になったビジネスソリューショングループは民間企業がお客様の部署ですよね。そこでの仕事内容はどのような感だったんですか?
河村:
最初の仕事は先輩の資料作成を一緒に手伝っていました。今は、私の担当になったお客様ですけど、システムを入れたばっかりだったので、データチェックとかに日々通っていました。わりとすぐに客先に連れて行かれて、ただ先輩の横で笑顔で聞いてたというか。私が入ったときは部署研修はありませんでした。
聞き手:今持っているSEの知識や技術は仕事をしながら学んでいったのですか?
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河村:
そうです。最初の集合研修のときの一ヶ月と後は配属されて実務で覚えました。始めは雑用を一緒にしながらどんな仕事か覚えました。
聞き手:学生時代に持っていた、会社のイメージとの相違はありましたか?
河村:
私は黙々と仕事をしているイメージがありました。入社してみると、プロジェクトでは皆でやることが多くて、一人で黙々とする事は余り無かったので心配がなくなって逆にいいイメージを持てました。また、OECとアイアットOECに分社する前はアイアットOECの販売やASP部門もビジネスソリューショングループだったのでそういった意味では他部門よりも他の部門との関わりが多いかもしれません。
小野:
他の部門にもビジネスグループから連絡が来たりとかよくありますね。
河村:
そうですね。お客様が民間なので、やりたいって言われる事が多方面に渡るので、ゼロックスと組んで、システムを販売したりとか、色んな所に行きますね。
聞き手:先輩からの指導はどうでしたか?
河村:
私の前は5年くらい新入社員が入ってこなかった部署なので、始めは取っ付きにくい雰囲気がありましたが、しゃべってみると全然そんな感じはなかったです。
小野:
僕は学生時代にイメージしていたものとは全然違いました。僕はもっとシーンとした部屋で「カタカタカタ」といった音が響き渡るような職場のイメージをIT企業には持っていました。専門学校にいっていると、そういう人が結構いたので、何となくネクラなイメージを持っていました。チームにもよるんでしょうけど入社してみるとやたら体育会的な感じもあり、飲み会も結構あって、思っていたイメージとは逆でした。明るいし、いい意味で裏切られた感じですね。
國分:
僕は逆にもっと体育会系な感じがありました。仕事でも厳しく怒られたり、叱責されるイメージがありましたが、実際は文科系的な感じでした。みんな優しくて。分からないことがあると丁寧に教えてくれるし。
聞き手:会社に対するイメージはそれぞれ持っていたんですね。浮田君や羽原さんの部署の雰囲気はどうです?
浮田:
僕のチームは僕以外全員女性なんですよ。女性ばっかりなので、新人男子としては難しい部分もありました。雰囲気的には打ち解けにくかったというか。
聞き手:先輩もどう接したらいいのか分からなかったのでは?
浮田:
そうですね。今の部署ではユーザーごとに担当が分かれているので、一つの商品をチームみんなで頑張って受注しましょう、といったチームで連携して仕事をするやり方ではないんですね。僕の場合も現場にすぐ一人で行かされ「分からなかったら聞いて」といった感じで、困ったら相談していたので、全然イメージしていたものとは違いギャップが凄くありました。
羽原:
私の部署は人数の少ない部署だったので、私と同じ営業職の先輩がいなくて、上がすぐに部長だったので先輩が欲しいなぁとは思っていました。一つの部署内で製造と販売が一体なので、SEの先輩とかには頼る部分もありました。他の職種の人とも協力し合える雰囲気があります。
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聞き手:羽原さんはこことは別のビルで勤務ですよね?
羽原:
はい。セントラルビルと比べると事務所みたいな感じです。本社に来ると大きな会社という感じがして慣れるまでは、本社に行くのに緊張していました。
浮田:
それ分かります。僕も入社時は中山ビルといって大供表町(※注3)にあった営業と倉庫と修理部門だけが入っていたビルに勤務していました。そこが自分の会社みたいな感じでしたが、ふと会議でセントラルビルの本社に行ったら「うちの会社はこんなに大きいんだ」と感じた時もありました。特にセントラルビル9Fとか部屋も広いので開放感もありますよね。
國分:
僕は最近社外での仕事が多いので、たまに本社に帰ってきたら知らないうちに席替えがされていて周りには全然知らない人が座っていた事もありました。
全員笑
聞き手:國分さんは社外での仕事がほとんどだそうで、大変そうですが、仕事をしていて嬉しかった事とかありますか?
國分:
お客様からお礼の言葉を頂いたときはやはり嬉しいですね。仕事を経験していく中で自治体の中身だとか、業務とか少しずつ知識が増えて行けばそれも、嬉しく感じますね。
聞き手:仕事上で気を付けている事とかはありますか?
國分:
お客様が意図する事をどれだけ理解できるか、どういう事を望んでいるのかを汲み取る事です。
聞き手:逆に辛かった事はありましたか?
國分:
最初に携わった導入プロジェクトがあったんですが、行ってこいと言われて参加したのですが、周りが役職付きのSEばかりで、どう見ても新人のSEが居るのは場違いじゃないかと。仕事の進め方も分からないし、業務も知らないし、システムもプログラミングも分からなかった時で、何をしていいか分からず、更に自社の人なら分からない事を聞けば良いですが、周りが他社の方ばかりで聞くに聞けなくて苦労しました。それで、他社の方に怒られたり、迷惑をかけてしまいました。
聞き手:河村さんもSEですが、どうですか?
河村:
嬉しかったこととしては、納品してお客様から「仕事が楽になった」「時間が短縮されて早く帰れるようになったよ」と感謝の声を頂くと嬉しいですね。システムを入れてお客様の効率化を図るのがSEの仕事ですが、今までより楽になったとか、良くなったよとかを改めて言われると、それまでの過程を苦労しながら作っている事が多々ありますが、良かったなと思います。逆に辛かった事は、お客様にシステムを使ってもらってすでに道具の一つとしてシステムが動いているので、それが止まってしまうと、逆に多大な迷惑をかけてしまうのでお客様に申し訳ないなと思います。
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聞き手:やはり、お客様からの感謝の声というのは皆さん励みになるようですね。営業の方はどうでしょうか?
小野:
新規ではありませんがある教育委員会のシステムを入れた事が嬉しいと言えば嬉しかったのですが・・・(苦笑)。自分の力じゃなく今まで周りの人が築いたコネクションや信頼に基づいてOECという企業のイメージがよかったと、また教育委員会の人も普段からOECのシステムを使ってくれてますし、「OECさんだったら」ということで入れて頂きました。その部分では自分も受注に貢献できたかと思いますが、今まで先輩方が培って来た信頼で取れた物件かなと思う部分があるので、嬉しかったですがもっと自分の力で取りたかったと思いました。今のところ、心底嬉しいなと言ったことがないので、悔しいというか今後頑張りたいと思います。自分の力だけで取ってきて、上長からも褒められるような仕事がしたいと思います。
河村:
すごい、ハングリー精神!いいですね (笑)
羽原:
私は2年くらい前にOECのシステムをもう使わないと言ってこられたお客様がいらっしゃったんですが、それでも、そのお客様の所に行き続けていました。そうしたところ今年また復活したんです。OECのシステムの方が、他社のものよりお金がかかるし、今後も改修でお金がかかる事を分かっていながら、やっぱり使いやすいからOECのシステムを使いますと担当者の方が上の方に説明をしてくれて、復活受注できました。それが、凄く嬉しかったです。また、他の県の方からOECのシステムがいいよと紹介してくれた事もありOECのシステムは信頼されているんだなと思いました。
聞き手:羽原さんを信頼してのことだと思いますし、OECのシステムがそのように支持されていることは嬉しいですね。浮田君はどうですか?
浮田:
やりがいの面では、これまで3年間仕事をしてきて、一日が長いなとかまだ終わらないのかーとか思った事はありません。気付いたらもう勤務時間が終わるな、とかお客様の所ももう終わるなとか、帰社してもその日貰ってきた仕事を処理したりとか、時間が流れるのが凄く早く感じています。学生の頃と比べると、凄い差です。それだけ充実していい生活が送れているんだなと思います。物件に感情移入すると受注した時、よりその時の喜びが大きくなるので、感情移入するように自分で言い聞かせながら仕事をしていますね。
聞き手:初めて受注したものはどんな商品だったんですか?
浮田:
うちの部署は何でも販売しているので、初めて受注したものは5千円くらいのマウスでした。消耗品とか定期的に買ってもらえる物でもなかったのに、お客様が僕の意見を聞いて初めて買ってくれたので、小さいものでも嬉しかったです。一番嬉しかったのは、新規物件の受注です。一般的に新規物件の受注は難しいとか、飛び込みはやりたくないとか、行っても名刺を投げられたとか、そういう話をよく聞く中で、コピー機だけじゃなくて消耗品やシステムやWAWA(※注4)まで込みで、全くユーザーではなかった所に受注できたんです。付き合いやメーカーが絡んでくるなかでコピー機の新規は本当に難しいですが、それが出来たということであの時は本当に嬉しかったですね。
聞き手:営業って単に物を売るのではなくて信頼を売るということでもありますよね。浮田君の努力が実った瞬間でしたね。逆に営業をしていて辛かった、苦労した点とかありますか?
浮田:
公共グループとかって官公庁とか学校とかがお客様じゃないですか、でも僕らは色んなお客様先に営業に行くので、小規模の企業とか行くと、当たり前の事がそうじゃない事もあって始めは対応が大変でした。でも逆にそういった事はお客様と打ち解けるチャンスにもなったりするのでいつでもお客様とちゃんと向き合って話をするようにしています。
小野:
僕は辛かった事はないですね。既存のお客様をメインで持たせてもらっていて、公共なので予算取りを行うのですが、この時期にはその関係で夜遅くまでカタカタと作っているんですね。まあ大変ですけど、でも誰でも出来ますし、辛いとは思わないですね。誰にでもできる仕事なので、自分にしか出来ない仕事をしたいと思います。まだ3年目なので、もっとそういうのを経験していきたいなと思ってます。
羽原:
私が辛かったことは、去年初めて大きい物件を担当して自分で提案書を何回も作って何回も突き返されたんですが、自分よりも何十年も前からこの仕事に就いているお客様からの言葉が辛かったです。お客様とも揉めましたし。最終的には契約できたんですが、その過程が辛かったです。
聞き手:これまでは、現状を話していただいたのですが、これから5年先、10年先、みなさんはどんな目標を持っていますか。
國分:
今は県内や国内の仕事が多いですが、海外にも出て行く必要に迫られるんじゃないかと思います。昨日もテレビでやっていたんですが、若手社員がどんどんと海外に出ていって仕事をするとか。その波に乗り遅れると辛いな、と思います。
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小野:
さっきと同じで自分の力で受注に近づけれるような営業にまずなることが第一優先だと思います。5年後10年後は偉くなっていたいですね。
浮田:
今は中小企業に営業を行っていますが、もっと大手に営業に行っても商談ができるような営業マンになりたいなと思います。大手に営業に行けるということは社内でも信用される営業マンなのかなと思うので。もう少し知識と経験を積んで、コピー機だけではなくて、色んなシステムも込みで次のステップに進めるような営業マンになるという目標があります。
羽原:
私は周りの人に支えてもらっているので、早く成長して周りの人に恩返しというか何かあった時に任せて下さいと言えるような存在になりたいです。広い視野を常に持って先を見据えて動ける力を身につけたいと思います。
河村:
今、少しずつ先輩と一緒に同行してもらって打合せをするようになっていますが、一人で行って提案から説明まで出来るようになりたいです。ちょっとずつでも成長してお客様から信頼されるようになったらいいなと思います。
聞き手:みなさんの成長や想いがそのままOECグループの活力になり、成長に繋がるのだと思います。何年経ってもお客様から頼りにされるような人でありたいし、そういう人材が集った企業であり続けたいですね。では最後になりますが学生へのメッセージをお願いします。
國分:
就職活動というのは色んな会社を見るチャンスでもあるので、沢山の企業を受けて欲しいなと思います。既にこの業界って決めて就職活動をされている方もいるとは思うんですけれど、その他の業界についても調べてみたり、会社説明会に行ってみたり岡山だけに拘らず、関東関西に出てみるとまた違った感じの雰囲気がありますし、色んな会社を一杯受けてもらって欲しいですね。
小野:
リクルーターとして受験する人達と話す機会を頂いていますが、その時にいつも言っているのは何でもやっとけばいいよと。特にシステムや言語の勉強とかする必要もないし、入社後に通用しない事のほうが圧倒的に多いし、何かを勉強した所で特にすぐに役立つとかはないので、今はただ色んな事を経験して、コミュニケーションの訓練として色んな所で色んな人としゃべる経験をしていた方が、何かと役に立つよということです。会社に入っても結局自分一人で出来る事はないので、たいていは色んな人の力を借りて仕事を行うので、しゃべれる能力と聴く能力は必要だと思います。コンピューターの知識が無くても仕事はできるようになるんじゃないかと思います。
浮田:
その通りで、旅行が趣味で今までどこどこに行きましたとか、入社してから巧くコミュニケーションが取れるような経験をしとくことです。社内でもそうですし、お客様の所でも「僕ここにいったんですけど、おすすめですよ」とか話ができたりするので。何も気にせずどこかに行けるのは学生の時ぐらいだし、貴重な時間だと思うので、それを有効に使って欲しいなと思います。
羽原:
就職活動の時はそれ用のマニュアル本のようなものが出てて、質問の受け答えとかが書いてありますが。でも、それよりも、自分の気持ちや考えをちゃんと人に伝える力があることの方が大事で評価されるかなと。自分もできてないですが、会社に入って特にその必要性を感じます。自分の気持ちを人に伝えられる力を身につけるために、色んな人と話したり、色んな事を今のうちにされた方がいいと思います。私もしておけばよかったって思いました。
河村:
みんなと同じにはなるんですが、今しか出来ない事をやっておいて欲しいです。働き出してからの事はその時に考えたらいい。私も学生のときにはその時にしか出来ない事をやってから入社しました。途中の話にもありましたが、文系で知識が無くても、女性にとっても、OECは働きやすい会社なんじゃないかなと思っています。学生の皆さんには、最初からあまり絞りこまずに、広い視野で自分に合う企業を選んで欲しいです。
聞き手:皆さんありがとうございました。それではこれで終わります。
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