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入社して5ヶ月が経った頃、三宅課長から「来月からA社のプロジェクトに入ってもらうからヨロシク」と言われてPJリーダーの黒住さんから「詳細設計と操作説明を任せるから」と言い渡されました。
入社してから小規模プロジェクトでコツコツとプログラミングを行っていたので「詳細設計って大丈夫だろうか」と作業をする前から不安な気持ちになり、その日の昼は食べ物が喉を通りませんでした。
プログラムを作る作業側から作って貰う側に移り、プログラムを作って貰う人は全員先輩なので、仕様説明では緊張しっぱなしでした。
また、途中で仕様変更を依頼する時には一言イヤミを言われて「作ってる方が楽じゃ~」なんって思った時もありました。
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議事録担当として進捗状況の報告のための顧客レビューに同行しました。担当者からの機能説明中に何度か赤い文字(エラー)が出てしまいました。
お客様からは「忙しい時間を裂いて確認しているのに、これじゃあ時間の無駄、時間はお金なんだからちゃんとしてくれ」と言われ、少し空気が重くなりかけた瞬間、黒住さんが「今日は操作性を見てもらう事が目的なので、エラー表示はあまり気にしないで下さい。」と言ってくれました。その言葉によりお客様も納得してくださり、その後も説明を進める事が出来ました。
今回は、操作性についてのご確認がメインでしたが、やはりエラーが出る状態でお客様にお見せするべきではありませんでした。
私がもっとレビューを繰り返していたら、お客様に少しでも不安を与えずにすんだと強く反省をしました。
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システムも完成し、操作説明会の為、三宅課長、黒住さん、大橋さんとお客様の5人でへA社の県外の事業所を訪問しました。
私にとって初めての出張でもあり、少し緊張していました。
説明会では約20名に対してシステム全体説明後、個別指導を行いましたが、事前に説明会の練習をしていたおかげで自分なりに上手くやれ、自信を持つ事もできました。また、説明会が終わり夕方からお客様と一緒に近くの温泉に入って親睦を深める事ができたのは良い経験となりました。
A社のシステム開発に携わり、SEに必要なスキルや仕事が少し理解できた気がしました。この経験を生かして、技術力・人間力の両方を備えたSEになれるようこれからも努力を惜しまずがんばろうと思いました。
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