OECの仕事

OEC ビジネスソリューショングループ 課長 三宅 叔未 ~「また次も頼むよ。ありがとう。」という言葉。SEの仕事って、これがあるからやめられないのかな。~ 西 智潔 【営業】 三宅 叔未 【開発 マネージャー】 黒住 和央 【開発 リーダー】 矢吹 桂紀 【開発 メンバー】

1.どうプロジェクトを進めるのか?

写真:三宅 叔未  
   

営業との協同提案により2005年2月に仮受注を頂き、2005年12月本番稼動させる為にこれまでA社基幹システムのメインSEとして関わってきた黒住をPJリーダーとして任命しました。

今回のプロジェクトは今まで私が携わったプロジェクトと比較すると規模も非常に大きく利用者が社内、社外どちらの環境においても、サポートが非常に難しく、更に情報が漏洩しないようセキュリティを配慮したシステムを要求されており、今まで以上に気を引き締めてプロジェクトを進める必要がありました。

そこで、PJリーダーの黒住と開発の体制について検討し、役割を2つに分けてプロジェクトを進める事にしました。

2つの役割の責任者として機能面を黒住、セキュリティ面を大橋に決定してプロジェクトが始まりました。

2.開発作業の増加

写真:三宅 叔未  
   

営業担当者の提案の段階では見えなかったお客様の要求が、打合せを進めて行くうちに増加し、作業規模が拡大してきました。

当初のスケジュールでは、納期を守る事もできないですし、物件収支を考えても赤字となってしまいます。

すぐに営業担当者を含めて対策会議を開き、スケジュール変更、金額変更の打診を行う為に翌日、営業担当者と2人で飛んで行って説明を行い、何とか納得してもらいこれらについての変更の承諾を頂きました。

3.最後の追い込み!

最後の2ヶ月はPJメンバーの作業状況を毎朝確認して、遅れてる人の作業を進んでいる人へ振る事が日課となりました。

久々の徹夜も数日ありましたが、PJ全体に妙な一体感が生まれてきました。 たまの息抜き(アルコール?)がよかったのかも知れません。 ゴールが見えてきたとき、なんともいえない達成感を感じたのは、私だけではないと思います。

4.お披露目とおまけ

写真:三宅 叔未  
   

A社へのシステム説明会では、多くのお客様を前に堂々と説明するメンバーを見ていると成長を感じ、それを使うお客様の驚きの声や表情を見て、安堵の気持ちと「ベストを尽くせた、本気でやれた」と実感できる瞬間でした。

山有り谷有りのプロジェクトでしたが、ビジネス開発チームとしてOECとして自信を持ってシステムのリリースを行いその年の暮に行ったA社との慰労会、A社の取締役から全員に「また次も頼むよ。ありがとう。」との期待と労いの言葉を頂くことが出来ました。

SEの仕事ってこれがあるからやめられないのかな。